ゼロエネルギー住宅の標準化へ
私たちの提案するゼロエネルギー住宅は、単に太陽光発電システムをいっぱい載せてゼロエネにするというものではありません。建物自体の断熱性能の向上や、省エネ設備やLED電球などを使用する等により、まず「消費エネルギーを少なく抑えられる家」を設計し、そのうえで太陽光発電システムの「創エネルギー」によって「エネルギー使用量をおおむねゼロ以下とすること」が、私たちのゼロエネルギー住宅です。(経済産業省ZEH基準に基づく)
私たちは、すでにこの基準で建てられた住宅を県内で複数供給しておりますが、2020年度までに私たちの供給する住宅の半数をゼロエネルギー住宅とし、省エネ住宅の標準化を進めてまいります。
●ゼロエネルギー住宅(ZEH)の供給「実績」
2016年 住宅受託数全体の50%
2017年 〃 50%
●ゼロエネルギー住宅(ZEH)の供給「目標」
2017年 住宅受託数全体の40%
2018年 〃 45%
2019年 〃 50%
2020年 〃 50%